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黒木博文さんの「33分でマスター!読むだけで強くなる!格闘上達マニュアル」の一部をシェアします。
☆胸倉をつかまれた時の対処法☆
街中のケンカでよく見かける一番多いケースがこの胸倉をつかまれるシーンです。
普通なら胸倉をつかまれてしまうと、ついビビってしまい抵抗出来なくなります。
これには理由がありまして、胸倉をつかまると人間は重心が上に浮いてしまいます。
すると「肉体と精神は連動しています」から、
「肉体が浮いてしまうと精神も浮足立ってしまうのです」
つかむ人間も気づかないような思わぬ精神作用(攻撃)を与えているのですね。
では、胸倉をつかまれた時にどう対処すればいいのか・・・
「格闘上達マニュアル」では、
相手の身体の「ある一点」を攻めることで容易に崩すことができる方法が書かれています。
そのある一点とは・・・『肘』です。
「肘」は『手の小指』と同じように「上半身」の中で重要な役割を担っています
そして胸倉をつかんだ時の肘は構造上、「横からの力」には弱いのです。
つまり肘を横からの力で崩す、あるいは制することで上半身を簡単に崩すことができるのです。
上半身を崩せるとさらに下半身も崩せます。
それによって胸倉をつかんできた相手を投げるあるいは下に潰すことができるのです。

具体的にどのようにするかというと、、、、
■片手でつかまれた場合
1 空手の外受けの要領で肘を横から制します。
(それだけで相手が崩れるのが分かるはずです。)
2 横からの圧力をかけたまま手を横に倒します。
3 つかんできた腕の肩より外側に身体を倒します(斜め前にお辞儀する)。
これだけで簡単に崩れるはずです。
■両手つかんできた場合
1 片手と同じ要領で両側から両腕を制します。
2 横からの圧力をかけたまま手を横に倒します(この場合両腕はクロスします)。
3 前にお辞儀をして上から圧力を加え、斜め下方向に潰します。
簡単に崩れるはずです。
どちらも相手が力強く押してきた時、さらに威力を発揮します。
もちろん、実際に使うには、「伸筋優位の手」「姿勢」「呼吸」「足の形」などの要素も重要になってきます。
この辺は格闘上達マニュアルにて詳しく紹介しています。
このように、自分よりデカイ相手を効率よく崩す技術に興味がある方には是非お勧めのマニュアルです。
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このブログは、護身武術協会SDS(セルフ・ディフェンス・スパイラル)代表黒木博文さんの「33分でマスター!読むだけで強くなる!格闘上達マニュアル」の概要をレビューします。
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